二〇一八年長月二日
オールドタックル ルアーカンパニー 「OTLC スターライトⅠ」
・・・最近 ごみスピねたが増殖気味なので たまにゎベイトリールの話題を
本当は あっちに書かなぃと いけなぃんですけどね 両軸リール専科 「New I Love Abu」
かなり長ぃ間 サボってます あっちにめっせぢぉ下さってる方 放置状態で すみません
いづれ復帰しますので・・・ しばらくゎごみ竿の合間に 両軸リールの話題を楽しんでくださぃな!?
それでゎ 今回の主人公さんゎ・・・
こゅリール ご存知でしたか? シルスター 「スターライトⅠ」 韓国製のやつ
わたしもね その存在ゎ おくしょんで見て知っていましたょ でも 左ハンドルがなぃ 右専用機
ぶっちゃけ ぜんぜん興味なかったんですょ わたしにゎ無縁のリールかなって 思ってた
・・・無縁のはづなのに いつの間にか 持ってんぢゃん
でもね 「SILSTAR」 とゎ 書いてなぃんですょ 代わりに へんなロゴマーク
なんて書ぃてあんのか 読めなぃぢゃん
なんて書ぃてあんのか 読めなぃぢゃん
ロゴの上下にある 「Old Tackle」 「Lure Company」 あぁ なるほどね
この頭文字をとって OTLC そゅロゴマークなんやゎ 気付きましたょ
なんか 最初ゎ 「OTLE ぉトイレ」 = 便所リール とかって 勝手に思ってましたけどね
どぉやら完全に シルスターとおんなぢリールです 名前も一緒 スターライトⅠ なんか 不思議
ものゎ一緒で メーカー名だけ違ぅリールって 珍しくなぃですか???
つまり シルスターが 後に OTLCに改名したってことですかね 発売時期とか わかんなぃけど
個人的にゎ シルスター = ダイワのOEM製品 みたぃな 勝手なイメージがあんねんけど
ダイワのOEMのシルスターの そのまたOEMの OTLC・・・ わけわかりませんけどね
なんとも味のある 凝ったデザイン・・・80年代から90年代にかけての モデルなんですかね
オリムピックの 「まぢろ」 と ダイワの 「ファントムZERO」 を 融和させたみたぃな
デザインの自由度を活かした グラファイト製リールの典型っていうか こゅの 好きな人 多ぃかも
なんでわたしが こゅのを買ったのか よくわかりませんが 左ハンドルぢゃなぃのに・・・
「1,800円で売ってた」 購買動機ゎ たったのそれだけ なんとも微妙な ぉ値段ですけどね
印字もきれいに残ってるし 3,000円くらぃで転売すれば 利益も出せるかなってことで!?
リールの真価ゎ 投げてこそ!?
「くそみそな安物やろ」 韓流B級ベイト
そやって思っている人も いるかもですが・・・
使ってみなぃと わかりませんょ
そやって思っている人も いるかもですが・・・
使ってみなぃと わかりませんょ
「三脚が倒れるほどの強風」 この日ゎ最悪のコンディションやったんですけどね
まぁ リールの実力を知るってことで 半ば釣りゎ諦め気味で とにかくぶん投げて 楽しもぉかと
ひさびさに 「カーボンロッドとの組み合わせ」 シマノの ” 振出はぃぱX ” で 投げてみましたょ
ラインはね ナイロン5号を 115mほど巻きました (それしかなかった)
テンションかけてきっちり一杯に巻けば 130mくらぃ いけそぉですょ ギリ5色 さびける!?
遠投カゴ釣りやったら 充分な巻き量ゃと思います・・・130mも投げられる人って ほんまにいる?
両軸リールのメリットって 太糸を使ってこそって気が するんですけどね
スピニングやと それなりに大型のリールが必要になるし ベイトリールの方が コンパクト
向かぃ風が強くって マグネットブレーキの調子ぉ見ながら おそるおそる投げたんですけどね
なかなか優秀なブレーキでしたょ ストロークもあって しっかり効くし
スプールの重量があって 少し慣性が強ぃかなって感ぢでしたが ほどょくバランスがとれる
大胆な調整ダイヤルのおかげで 素早くセッティングもできる 遠心ブレーキよりも使ぃやすい
「いぃリールに出逢ぇたかも」 過酷なコンディションにも 対応できる一台ですょ
・・・日が傾き始めた頃 少しだけ風も 弱まって それならってことで 開発中の 「ナツメルアー」
まだ試行錯誤してるから 非公開ですけどね!? サビキ仕掛けと併用して 投げてみることに
竿にも慣れて ブレーキのセッティングも出てきたし 気合ぉ入れて 本気の遠投モードで
ビシッ!
・・・は?
「ラインが足りなぃ」 飛行途中に尽きて しかもその勢ぃで スプール上の結び目まで ぶっ飛んで
一瞬で 何もかも失ぃました・・・こゅの いけませんね 回収を試みましたが 出来ませんでした
「さすがカーボンロッドやゎ」 なんて 感心してたら ダメなんですけどね すごく飛びそ
ナイロン5号で 115mぢゃ足りなぃキャスティング スピニングやと それなりに大変かもですょ
やっぱり ベイトリールゎ すばらしぃ・・・ ってか OTLCのスターライトⅠが 優秀って噂も
海から帰ったら 錆の原因となる塩分ぉ抜くために リールを水没させて ドブ漬け洗ぃ
つぃでに 買ってから一度も開けたことなかったから 水分を拭ぅついでに 分解してぉ掃除も
スプールの軸受け・・・ 片側がね ベアリングぢゃなくって ブロンズブッシングなんですょ
それでもね ブレーキぉゼロにすると ヒュンヒュンと気持ちよく回ります あなどれなぃ
まぁ バス釣りに使ぅんやったら 両側ともベアリングにしちゃった方が さらに軽快かもですが
でも サイズが・・・ ちょっと特異なサイズかも知れませんね 面倒くさぃから 測らなぃけど
「絶妙なブレーキの正体」 スプールゎアルミ合金製やと 思ぅんですけどね ちょっと重たぃ
その理由ゎ ブレーキ側に わざわざ鉄製のリングが埋め込まれてる
ダイワのマグフォースのローターを廃して 埋め込んぢゃった みたぃな? そゅ感ぢかも
ハンドル軸を留めているのゎ 昔のファントムみたぃな C形のやつ・・・ 嫌ぃなんですょ
はづす時に 勢ぃあまって ぶっ飛ばしてなくしちゃう みたぃな そゅ経験 ありません???
ドライバーを入れてこぢる隙間がなぃから 気合で押し出すんですけどね つぃでに 吹っ飛ぶ
でもね クリップを外さなくっても ハンドルも外せるし カバーも開けられる ちゃんと考ぇられてる
今回ゎ面倒くさぃので クリップ抜かづに済ませます ギヤ周辺とか ちゃんとぉ掃除できますし
巻き上げスピードは 「5:1」 なんとなく 旧ミリオネアの規格っぽいんですけどね (4.9表示)
ギヤの直径ゃ歯数を数えるのが面倒くさぃし どぉでもいぃ話なんですが・・・ ダイワの流用的な?
見慣れた古典的なメカプレートってことで オーバーホールは そんなに難しくなぃですょ
ぢゃまくさぃクリップを外さなくっても それなりにメンテナンスできると思ぃます
フロントカバーが外せるし フレームまわりの開口部も広ぃから お掃除しゃすい
無難な作りっていうか 悪くなぃですょ ちまちまと凝った作りの 精密過ぎるリールって 疲れるし
使ぃ勝手もメンテナンス性も なかなか良好な一台です もぅ一台 欲しくなったかも!?
「わたしの遠投カゴ釣り用の愛機」 今後は そゅ予感も しますけどね・・・ ちょっと 忙しぃ
ぢつゎ最近 遠投カゴ釣りだけぢゃなく 他にも挑戦したぃ釣りが ありまして・・・
スターライトの 次の出番ゎいつになるんやら ほんまゎバンバン 使ぃたいねんけど・・・
ちょろ出し すなっ!
kyasaren_cafe at 21:07│別館 Abuのお姉さん