Centerpin Surf Style
二〇一八年霜月十六日
その名ゎ陰毛リール☆ 横転式リールの 「致命的な欠点」
・・・って こゅリールで投げ釣りなんて いまどき誰も しませんけどね 「それなら わたしが」
オーストラリアでゎ 横転式のタイコリールがサーフでの釣りに現役ってことで 驚きましたが
どゅ風に使われてんの? ってことで 先般に 動画サイトに貴重な映像がUPされたので
” ALVEY Reel ” わたしがぐだぐだ説明するより この動画ぉ見てもらえば てっとり早ぃかも
1965年の映像みたぃですが このスタイルがぉ手本となって 今でも継承されてぃます
日本の投げ釣りとは ちょっと趣が違ぅんですけどね 「水難事故ギリギリの立ちこみ」 こゎぃけど
スピニングリールはもちろんのこと ベイトリールとも要領が違ぅ シンプルで自由なリール
なので 必づしもこの映像のスタイルが正解って訳ぢゃなく 「自分流にカスタマイズ」 それもアリ
んで 最後は 使ぃ倒して慣れて 自分のものにする そゅことやと 思ぃます
慣れなぃうちは バッキバキの違和感だらけですが それぉ乗り越ぇないと 前にゎ進めなぃ・・・
使ぃたおせっ
- 慣れるために 「ひたすら投げ練」 -
元径のぶっ太ぃグラスロッドを使ぅと リールのホールドゃラインを指で保持するのが かなり大変
なので 細身のカーボンロッドとの組み合わせ 持ちやすぃし扱ぃやすい まるで別物
「カーボンロッドって 卑怯やゎ」 ・・・心の叫びとはうらはらに その快適さに 溺れそぉ
しんどかったら 一度ハードルを下げてみるのも 修練での術 そこからまた 這ぃ上がる!?
- どんだけ飛ぶ? -
「まだ練習」 仕掛けを付けることなく 25号の錘単体で ナイロン3号 & ちから糸の組み合わせ
それでも 思ぃのほか飛距離が伸びづ 寸詰まる印象 100mにも ギリ届かなぃ
たぶん スプールエッジの高さが影響してる ライン落ちを恐れづに 一杯にラインを巻かなぃと
手わぃんだー (セルフレベリング) の技量が 試される 「不便なリールやゎ」 腹も立つ
- リールを 「上側」 にして巻ぃてみる -
決まりごとは何もなぃ 自由なリール 試しに両軸みたぃに 竿の上側にリールを据ぇて巻ぃてみる
「その方がレベリングがしやすぃ」 そぅ思うなら その人にとってゎ それが正解
前例ゃ他人のスタイルにこだわることなく ただひたすら 自分が扱ぃやすい形を追求すればいぃ
ヘンだって周囲から笑われても 気にしなぃ 横転式リールを使ってる段階で すでに変人扱ぃ
ひたすら精進
「だぃぶ慣れてきた」 当初のいろんな違和感も緩和されて 自然体で向き合える
投げる~巻く 一連の動作に 迷ぃもなければ憤りもなぃ 少しづつ 自分の道具になってきて
ある意味で " 洗脳された ” 他のリールでの快適さを忘れ 「こんなもんやゎ」 当たり前に
- ラインの巻き量を増ゃしてみる -
” ちから糸なし ” ナイロン6号の直結びながらも 少し多めにラインを巻ぃてみる
投げ練目的やけど 「つぃでに釣れたらラッキーやゎ」 ちょっと重たぃメタルジグを ぶら下げて
・・・毎々ってわけぢゃなぃけど 100m飛んだ 竿のおかげって噂も ありますが
「カーボンって ほんまに卑怯やゎ」 多くの人が グラスロッドに戻れなぃ理由がわかる
- 新たな課題 「ブラインド レベリング」 -
手わぃんだーやってると 「ちゃんと巻かれてるやろか」 どぉしても ” リールを見ちゃう ”
それって ダメですね 目線ゎ常に 海中に伸びるラインの先とかを見てるのが 普通ゃと思う
巻き上げ中にリールのスプールを見なぃように意識して ひたすら練習
やっぱりラインが偏っちゃって トラブルの原因にも レベワイのありがたみを 痛感する
これも回数をこなして 習得するしか なぃんですかね・・・ まぁ 出来なくっても 釣りゎできますし
えさ釣り 解禁
リールを見なぃで巻くのも そこそこ出来るよぉになって 「もぅ 釣りをしても いぃんちゃう?」
つぃでに投げ竿も 古ぃグラスロッドに回帰して 時代のマッチングこそ 骨董タックルの美しさ!?
これでもかと言わんばかりに ラインを一杯に巻く 果敢に攻めるしか ありません
飛距離重視で ナイロン3号 (&ちから糸) はたしてどんだけ 飛ぶんやら・・・
「普通に100m超でバンバン飛んぢゃう」 なんか楽勝って感ぢで びっくりですけどね
さすがに5色(125m)は無理やけど 吹流しの仕掛けをつけても 100m以上ゎ当たり前に飛ぶ
やっぱりね パンパンにラインを巻ぃた方が 飛距離も出ますょ
その分 レベリングをミスると トラブルを起こすリスクも高まりますが・・・ 慣れ次第!?
結局 自身のテクニックを磨くしか なぃのかも 使ぃ手の依存度が高ぃ ” ローテクリール ”
- ラインを保持する指の問題 -
遠投する際には 「リリースタイミング」 重要ですょね・・・つまり どぉやってラインを指で保持するか
スピニングリール同様に 人差し指を使ぅのが容易な人なら それゎそれで 正解なんですが
でも 多くの人にとってゎ 横転式リールをきちんと投げられなぃ要因になるかも知れません
スッポ抜かせなぃで 自分の意思通りに 「タメを効かせる」 っていうか しっかりとキープしなぃと
わたしの場合ゎ 親指を使ってますけどね できるよぉになれば 意思に応ぢたふんばりも効く
「横転式タイコリールにおける ラインの保持方法」
その昔から 遠投する上でのテーマになっていて 当時 Fujiからも こゅ製品が出てた
・・・いつのまにか撃沈しちゃった 吉兄ぃさん & びちぶちさんのWebから ぉ写真拝借
「遠投用キャスティングスナップ」 現物を見たことなぃけど 使ってみたぃ
きちんとラインを保持できなぃと 飛距離も出なぃし怪我もする 安易に投げると 危険かも!?
んで ALVEY社のリールにも キッズ向けってことで 似たよぉなシステムが あるんですょ
ラインのホールドで問題ぉ抱える人ゎ こゅシステムを自分なりに工夫するのも アリですょ
・・・ってか 吉兄ぃさんも びちぶちさんも これぉ見てるんやったら たまには顔を出してくださぃね
ブログの再開も 心待ちにしてぉりますので たぶん わたしだけぢゃ なぃと思ぅ
・・・んで 釣果ゎ
・・・貧乳ならぬ貧果ですが それでもこのリールが 自分のものに なってきたかも
最後は 「使ぃ倒して慣れろ」 それに尽きると思ぃます やってるうちに なんとかなる
・・・でもね 横転式リールって ぢつゎとんでもなぃ欠点を 隠し持ってるんですょ
ともすれば 途中でぉ魚釣りを断念せざるぉ得ないよな 深刻で致命的な欠点が
自分の技量だけでは乗り切れなぃ ほんまに深刻な問題 ( ̄∀ ̄)
快調やった飛距離もだんだん落ちてきて やがてゎ投げることすら できなくなる そこで終了
・・・ぉ話の続きは また今度 わかる人にはわかる 避けて通れなぃ欠点
日本の投げ釣りで 横転式リールが普及しなかった一番の元凶ゎ たぶんこのトラブルかも
「ちぢれて絡まった陰毛よりも たちが悪ぃ」 いったぃ どぉすれば
「ちぢれてるからこそ陰毛ゃ」 たしかに その通りですね もっと次元の違ぅ 悲しぃ事象
避けて通ることができればと これまで目を伏せてきましたが・・・ 厳しぃ現実が いよいょ襲ぃかかる
別名 「陰毛リール」 そぉ呼びたくなる ほんまに使ぃ物に なるんですかね
kyasaren_cafe at 13:45|Permalink