ごみ竿
二〇一九年文月廿六日
青ぃ投げ竿で何を釣る? 「サクラ 特別 日本号 B」 3.9m
SAKURA 特別 日本号 B
・・・わたしが今さら語る必要もありません
知る人ぞ知る 人気の骨董投げ竿
「サクラ 日本号」
ぶっちゃけ 日本号シリーズってね
いっぱぃ種類があって よくわかんなぃ
発売年によって
名前も仕様も バリエーションが色々ありますょ
わたしのゎ 「特別」 ぢゃん
300円
特別な竿が 300円で買ぇる ごみ竿の世界・・・
「小田原一鱚」
あんた誰? って感ぢ
投げ竿 日本号の 広告塔おぢさん
名前からして
日本号の発祥って 湘南エリアなんですかね
ってか 小田原って 「西湘」 ぢゃなぃん?
キヤスチングスタイル
・・・タイムマシンに乗って
わたしが発売当時の世界に行けば
きやされん♪
「~の勝利シリーズ ぢゃなぃ日本号」 それゎそれで ニッチな存在かもですね
スレッドが緩んで笑ってるし くすんだ汚ぃ竿やけど 「まだ使ぇる」 んで 300円
メタリックブルーのブランクも 珍しぃかもですね ベタな水色っぽぃのは よく見るけど
日本号の特徴とも言ぇる ” でっかぃ針金ガイド ”
わたしのゎ 着脱式ぢゃ ないんですょ なので かさばって ぢゃまくさぃし
それでもね 日本号としての 大切なアイデンティティーですから・・・ 交換しなぃのが 正統派
両軸リールとの組み合わせになると この巨大なガイドゎ なんか ばかっぽぃ
ガイドがちゃんと下を向くよーに スピニングリールとの組み合わせが やっぱり正解なんですかね
・・・そこそこ太ぃけど 持ってみるとね 予想に反して ふわっ!っと軽ぃんですょ
重さゎ面倒くさぃから量ってなぃけど カタログスペックでゎ 630gとか?
ブランクの厚みが 薄めなんでしょおね それだけに 「腰砕けのぶにょい感」 みたぃなのも
でもね 投げる要領さぇ見極めれば 軽さもあって 快適です
ラフに強引に振れば 竿の挙動が落ち着かなくって 暴れてトラブルを起こすことも
仕掛けがきれぃな弧を描くよぅに意識して 丁寧に自然に加速させれば 楽に遠くに飛んでく
古ぃグラスロッドの軟竿なので 限界飛距離ゎ知れていますが それでも100m以上ゎ飛ぶ
しなゃかな穂先とあいまって 「玄人さん好み」 みたぃな 竿ですね・・・
日ごろ硬ぃ竿に慣れて ガツン!って投げたぃ人には ストレス溜まりそぉですが
「日本号の魅力」
・・・スバリ 竿名が彫ってある それって 他にゎ見られないスタイルですね
たとぇスレッドを巻き変ぇても ブランクの色を塗りなおしても 「日本号のまま」
外観を変ぇても そのアイデンティティーは 失わなぃ ゆるぎなぃ 日本号
竿名のシールを失ってしまぇば わけがわかんなくて価値も半減しそぉな 往年のグラスロッド
日本号だけは 違ぃます 彫られた名前を消さなぃ限り 日本号
まぁ 竿尻のグリップの形状ぉ見たら それだけで わかる人にはわかるんですけどね
「ガイドはそのままで」 「リメイクしても日本号」 ・・・なんか 矛盾した話ですけどね
オームラさんセオリー 完全無視
時代錯誤な大径ガイドですが 実際に投げてみると 遠投するには効果的な気もします
肝心なのゎチョークガイドの位置っていぅか 効果的かつ無用な?元側の大径ガイド
割り切った4ガイド構成ですが わたしはこゅの 好きですょ・・・
現役SC選手の中にも 元ガイドにサクラ製の大径ガイドを使ぅ人 いるかもですね!?
一方の大村さんゎ 知らん顔して両軸で投げていますが・・・ ガイド理論で対峙する 日本号
「リールを持たなぃ竿だけ会社の苦悩」
たぶん当時ゎね オリムピックの 「93シリーズ」 あたりを組み合わせる人が 多かったかも
” 竿もリールもオリムピック ” そゅ定番スタイルを あぇてやらなぃ あまのぢゃく
わたしもね 当時の人間やったら 日本号を選んでたかも 「こゅ性格やから」
それでもね 日本号と93系リールの組み合わせって ベタ過ぎません?
骨董信者の 「教科書通り」 おぢぃさんウケの懐古趣味 歴史の再来って 悪くなぃけど
今の時代に使ぅなら もちょっと垢抜けたリールの選択って なぃんですかね・・・
青にゎ 青!
色彩の融和を楽しむ
「大胆に 奇抜に」
それが 今の時代の楽しみ方
「青ビバちゃれ」
日本号の青ぃブランクに よく似合ぅ 🎌
老若男女 周囲がガン見!?
結局 オリムピック製のリールなんですけどね
「サーフトローリング」 弓角ぶん投げ
沖目のナブラにも届く 遠投力
日本号の 「特別なB」 あなどれませんょ
ガツっ
グググググ・・・
「ひさびさに来たっ!?」
まだ小っさ
・・・それでも今年ゎ
青物を楽しめそーな予感です
「青ぃタックルで青物釣り」
おしゃれやゎ・・・
SAKURA 特別 日本号 B
・・・おくしょんでは高値で売買されてる日本号も 「街のリサイクル屋さんでは300円」
その価値判断が よくわかんなぃ竿ですね はたしてゴミなんだか 史的な名竿なんだか
まぁ 中古の道具っていうのゎ 一期一会 いつ出会ぇるのか わかりませんし
欲しくなったら たとぇ高価でも 手に入れる・・・ それが 骨董ロッドの掟です!?
” ライバルはOLYMPICのアマゾン ” 発売当時ゎ そゅ存在やったかも
日本号に組み合わせるリールは ダイワかシマノか はたまたオリムピックか・・・
kyasaren_cafe at 20:28|Permalink