スピニングリール
二〇二三年如月十日
ギャップ萌ぇ☆ 「Olympic CABIN」
・・・しょもなぃ文章ダラダラ書くよりゎ 写真でデティールをきちんと伝ぇる方が 大事かなって
そもそも古すぎて 発売当時のことなんか書けなぃし 特に私的なエピソードもなぃし
「古すぎて」 ぶっちゃけ いつ頃発売されたのかも わかりません
興味がある人ゎ 自分で調べてくださぃな・・・昭和30~40年代?
50年代になると ここまで古典的なルックスのスピニングは あんまりなぃと思ぅけど
” サビだらけの不動キャビン ” 50円で買ってきた
白ぃ粉ふいて さわるのも気持ち悪ぃほどベタベタして アームもハンドルも動かなぃ
「まぁ50円ゃし」 あくまでも部品取り用のつもりで 買ったんですけどね
時代の近ぃオリムのリールぉ他にも持ってるし 壊れた時に部品移植できればありがたぃ
せめて素手でさわれる程度まで 汚れを落とさなぃと ベタベタとひたすら気持ち悪ぃ
ぼちぼちぉ掃除してみると 「意外に生きてるんちゃう?」
んで 真面目に錆や汚れを落としてみたら 可動部も全部復活した・・・ まだ充分使ぇる
この時代の製品っていぅのは 相当 「良心的に」 作られてるのかも知れませんね
防錆のメッキもしっかりしてて 多少の腐食でも 磨けば復活する
う~ん まさか使ぇるよーになるなんて 予想外の展開
買った時の悲惨な様相も 写真に撮っておけばよかった どれだけ酷かったことか
まぁ 今の状態でも 綺麗だなんて言ぇませんが
「トビウオマークの欠損」
以前ゎ自分でシールとか印刷して作ってたけど もぅ面倒くさくって
身近にあるものを適当に貼りつけて それらしく飾ってぃます 何もなぃよりは 全然マシ
ハンドルを回せばアームが復帰する オートタイプ
この部分が粘ってたから ベイルアームがまともに動かなかった
結局 ステン製みたぃでね 砂やら固着した油汚れを落としたら 錆びてることなく機能も復活
「赤ぃパーツがおしゃれやゎ」 この時代の 最大の魅力ですかね・・・
同期の赤 ↓ 友情出演
【MODEL 91 左】
【CADET】
・・・釣りから帰ったら メンテナンスしなぃとね ってことで その様子を
流水でジャブジャブ丸洗ぃしてから 自転車のカゴかなんかに置ぃて 屋外で一日乾かして
リールの内部に入った水は 乾かなぃからね 注油も兼ねて 分解してあげなぃと
アーム周辺ゎ最初に全バラ清掃してるし 面倒くさぃから 注油だけでいぃかな・・・
きっちり水洗ぃして 塩分は確実に落としておきましょおね そしたら錆びなぃ
プライヤー先端のピン径が クリップの穴より太くて入らなぃ
面倒くさぃから ベアリングは外すことなくケミカル吹ぃて洗浄・・・充分でしょ
ひたすら酷い外観やったけど ベアリングはゴロ感もたぃしたことなく 運が良かった
元どぉり組み上げて おしまぃ
絶好調で あと半世紀ゎ使えそぉ
絶好調で あと半世紀ゎ使えそぉ
「樹脂製のスプール」 ラインぉ巻きっぱなしにしても錆びなぃから いぃですね
まぁ 経年劣化でスプールが割れちゃうなんてことも あるんですが
金属製スプールの場合 ラインの塩分除去っていぅのもしなぃと ダメですょ
防錆処理のアルマイトゃ塗装ぉ失ったアルミ材とかゎ かんたんに腐食が再発する
毎々ペーパーゃピカールで磨くはめになります・・・面倒くさぃ
Olympic CABIN
50円で買ってきたズタボコな一台ですが すごく気に入ってる
時代物のスピニングっていぅのは 独自の雰囲気ゃ造形美があると思ぅ
たとぇマイナーな大衆機でも その魅力の本質ゎ 変わらなぃ
” 秘められた魅力ゃ価値に気付けるか ” 問われるのは ユーザーの価値観ゃと思う
「またクソ女の説教かょ」 知らんけど
「今年ゎどれだけ釣りに行けるんゃろ?」 なんかね 色々と楽しむ機会が ほんまに減った
釣りだけぢゃなく ぉ友達と会ぅのも ぜんぜん出来なくなって あぁ 悲しぃ
・・・って こゅ美女が こんな古ぼけたリールを使っているなんて ギャップ萌ぇ する?
わたしに釣りの趣味があるなんて ぉ友達は 誰も知りません 教ぇる必要もなぃ
リアルときちんと乖離させてるからこそ このブログが続けられる・・・そゅこと
【DETA】 オリムピック CABIN
wt. 420g スプール径 58mm スプール幅 21mm キャパ 6号 200m
全長 156mm ギヤ比 4.1
kyasaren_cafe at 02:38|Permalink